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甘ったれなブルー
第3章 ブルーは限りない愛に包まれ溶けていった
「大好きなの。愛してるなんて言葉じゃ足りないほど。あなたが愛おしくてたまらない」
「僕も・・君と同じだよ」
「愛とか好きとか、それ以上の言葉ってないのかな。言葉って不便だね。こんなに・・好きなのに。それをあなたに伝えることができないなんて」
「大丈夫だよ」
「・・・」
「充分伝わってる。だって僕も同じ気持ちだから」
「あなたにわたしをあげたい。わたしの全部。わたしの優しさ、わたしの温かさ、わたしの体もわたしの心も」
「僕も君に僕の全部をあげる」
「ねえ。抱きしめてあげるから腕の中に入っていい?」
「いいよ」

ベッドに横たわったまま、彼の広げた腕の中に入って背中に手を回す。肌がすべすべして温かくて気持ちいい。
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