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KOIBUMI
第7章 近づく距離
凛said
はぁーーーーーー・・・・。
上原君のお陰でなんとか元気に島に到着・・・。
私は島の港で背伸びをした。
気持ちいい・・・。
でもーーーっ!
かなり慣れてる手つきでブラのホックを外された(笑)
・・・・・・///////
「お前っ!!それ俺の荷物だろッ!!!」
船を降りて大騒ぎするF組の中に居る上原君を見つめ・・・。
・・・・・・・。
「凛ーーーっ(笑)もう体調万全ッ????」
走って来たのはナツ(笑)
「うん(笑)ほぼ寝てたけどね・・・・。」
私がそう言うとナツは含み笑いをし・・・・・。
んっ?!
携帯を私に見せてきたッ!!
ぁあっ・・・
「やだっ!!ナツいつの間に撮ったのッ???/////」
それは私と上原君の写真。
船のデッキのベンチで一緒に昼寝をしてる写真だったッ・・。
「だってぇー・・(笑)二人爆睡で全く起きないんだもん(笑)後で送っといて上げるね(笑)」
もぉーーー///////