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KOIBUMI
第7章 近づく距離

「ナツ、私もう大丈夫(笑)自分で塗るから遊んで来て良いよ??」
私がそう言うと・・・。
琢磨君は笑って・・・。
「蓮見は泳がない???(笑)」
・・・・・。
「私は泳げないの(笑)カナヅチなんだー・・・、だから二人で行ってきな?」
私がそう言うと二人は顔を見合わせ・・・。
「じゃ、淳呼んでくるな?(笑)」
琢磨君はそう言ってナツと一緒に立ち上がった。
えっ・・・?!
「えっ、いいよっ!!!/////私一人で居るからッ!!!」
私は膝立ちでそう言ったけど二人はケラケラ笑って行ってしまった。
・・・・・・ッ?!
琢磨君は離れたところに居る上原君に声をかけ・・・。
はっ・・・//////
私は慌てて脱いでいたTシャツを着た・・・。
あっ・・わわわっ・・・・
動揺を隠すように貰った水をまた飲み・・・・。
ふぅ・・・。

