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KOIBUMI
第7章 近づく距離
「Tシャツだけ脱げば?(笑)」
中はワンピだろ???
蓮見は少し後ろを見て・・・・。
「・・・・//////見ない????」
なにをっ?!(笑)
その挙動不審な感じが面白くて後ろからTシャツを捲った。
「きゃぁっ・・//////」
(笑)
俺は脚を広げ蓮見の腰を自分の方に寄せ・・・。
自分の足の間に蓮見を入れ皆には見えない位置に・・・。
「アイツらに見せんなー?・・・絶対立つから(笑)」
そう言うと蓮見は体まで真っ赤になって下を向いた。
首にかかってる蓮見のTシャツを脱がせ・・・綺麗な真っ白い肩が俺の目に映った時・・・。
妙に興奮した(笑)
横に置かれた日焼け止めを手に取って・・・。
首と肩に・・・手を触れクリームを塗ると・・・
蓮見の体は熱かった・・・
「お前熱ある?」
「・・・////ないよ???」
「体熱いけど?(笑)」
「・・・・・・///////」
お前のそう言う顔・・・。
俺の全身を刺激するんだけど(笑)
スッゲー・・・。
意地悪したくなる(笑)