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KOIBUMI
第7章 近づく距離
凛said
はぁ・・・//////
もう死にそう(笑)
上原君が私の肩や腕に日焼け止め塗ってる(笑)
恥ずかしくて後ろを向けない。
「お前部屋何階?」
え・・・・。
振り返ると上原君はクリームを塗りながら・・・・。
「ホテルの部屋ッ・・・何階?」
・・・・・・//////
「・・・4階・・・・/////」
「残ねーん(笑)俺涼と同じ部屋で3階(笑)」
残念・・・・///////
3階か・・・。
大きな優しい手・・・。
気付くと・・・
私の肩を揉んでいた(笑)
「お前さ、・・・・8月いつ暇?」
・・・・・。
「あ・・ッ!!」
そうだっ(笑)
私は後ろを向き・・・・。
上原君の足の中で向きを変えた。
「8月の中旬、石垣に行くの(笑)」
「・・・・・なにしに???」
上原君は少し驚いた顔で言った。
「撮影(笑)多分1泊だけど・・・」