この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第8章 嫉妬





淳said



「ぁあっ!!お前等カレー用の肉食ってんじゃないよッ!!!」


琢磨と大和が怒って言ってきて・・・。


奥では半次がご飯を炊いていた(笑)


「えーーーっ!カレーってどうやって作るんだよッ!!野菜切れねーし!」


涼がジャガイモを琢磨に投げて言う(笑)


「知らねーよ!このまま切って入れりゃいいんじゃん??」


(笑)


適当だし・・・・。



「ぁあーーーー・・お前蓮見連れて来て??もう無理ーーー・・。」


涼は椅子に腰掛けて言った。



「アイツは違うクラスだろ???(笑)流石に無理だろーー・・。」



俺だって蓮見に頼みたい(笑)


これじゃヤバい仕上がりになりそうだ・・・。



ずっと奥に居る蓮見のクラスの方を見ると・・・。



楽しそうに鍋をかき回す蓮見の姿が見えた。



はぁ・・・。



俺の所は野菜も切られてないし肉は涼がそのまま焼くし(笑)



食えそうなのは飯だけ(笑)



/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ