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KOIBUMI
第11章 ご褒美
凛said
上原君とは・・・。
夏休みいっぱい出掛けたし・・・(笑)
学校が始まってからも大体いつも一緒に居た。
上原君はシャーペンをくるくる指でまわしながら・・・。
またノートを捲って・・・。
「ご褒美ー・・・(笑)・・・・」
??????
「キス!!(笑)」
ニカッと笑って言った。
・・・・・/////////
「・・・・そしたら頑張る??・・・・・//////」
上原君は一瞬真面目な顔をし・・・・
体を乗り出した。
「いーーのっ?!」
(笑)
「全部60点以上だったらね(笑)」
キス・・・。
それは私にとってもご褒美だもん・・・(笑)