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KOIBUMI
第11章 ご褒美
淳said
蓮見を送って家に着いたのは20時過ぎ。
部屋に上がると涼が自分の部屋から出てきた。
「また蓮見???(笑)」
・・・・・・・。
「もーーうっせーな!!(笑)いーだろ?」
俺は部屋に入って制服を脱ぎそれをハンガーにかける。
涼はそのまま俺の部屋に入って来て煙草を吸った。
「もうすぐクリスマスだぜ??(笑)いい加減付き合えって!」
(笑)
俺だって色々考えてるし(笑)
「うーーるーーさーーい!お前は自分の試験勉強しとけ!」
うるさい涼を追い出し・・・
俺は蓮見に教えてもらったところの復習をして寝る。
最近めっちゃ健全な気がする(笑)