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第13章 恋人

俺らのたまり場・・・・。





北谷から少し北に行ったとこにある・・・クラブ。





外には何台もバイクが止まっていた。





中に入ると・・・・イラつくくらい煩い音楽・・・・。





カウンターの中の男が上のVIP席を指さした・・。






俺は凄い人をかき分け・・・・奥の階段を上がった。







ドアを開けると・・・




中央に涼と半次が座ってた。





涼は手を上げ・・・・俺はその横に・・・・。





直ぐに達也とその友達が俺らの前に来て・・・・





女の話をし出した・・。




達也の友達・・・誠也の彼女は・・・・・・




一昨日・・・友達の家から帰る途中昌也の仲間に声を掛けられて・・・




車に乗ってしまった。




それは誠也が呼んでると・・・そういう話だったらしい。





場所は・・・・名護の廃墟。





３人に回された・・。