この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第15章 MASAYA




達也の話だと・・・。


昨日の放課後達也の友達が保健室で寝ていたら・・・。


凛と村尾が保健室に入って来て・・・。


「宮里はムチャクチャやる奴だが・・・アイツの親を怒らすわけにはいかないんだ・・・。」


村尾は凛にそう言って手首の手当てをしたと言うう。


「昌也?」


「なんか・・・昌也に・・・乱暴されたらしいけど・・・村尾・・昌也の親父さんには高校が多額の寄付を受けてるから・・・」


・・・・・・・・。


「・・・・淳さんに・・・・言うなって・・・・・」


・・・・・・っっ????


俺は・・・・


昨日の様子が頭によみがえった・・・。


あの時の異様な感じ・・・違和感・・・。


凛の・・・・


涙・・・。


勢いよく教室を飛び出したのは言うまでもない・・・・っ!!!


「淳っ!!!!!!!!!」




/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ