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KOIBUMI
第17章 あなたが欲しい





バイクを置いてある場所まで行き・・・。


「俺の家で休んでいく??(笑)今日は休みだから何時まででもいいぞ?」



凛にメットを付け・・ポンポンと頭を撫でた。



「ん・・・うん・・・・////」


?????


コイツ熱あるのか???


俺は凛の首に手をやって・・・。


「お前熱いぞ?・・・やっぱ帰った方が良いんじゃん??」


凛は下を向いて・・・。


「やだ・・・、帰りたくない・・・・。」


え・・・(笑)


「だってお前顔熱いぞ?」


凛はグッと俺の腕を掴み・・・・。


「お願い・・・一緒に居たいのッ・・」


・・・・・・。




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