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KOIBUMI
第17章 あなたが欲しい
凛said
私・・・。
なんか変ッ////////
なんか・・・。
あの時村尾先生が来て・・・。
襲われそうになった時・・・。
淳を何度も頭の中で呼んで・・・。
淳が本当に来てくれた時・・・。
本当に淳が愛おしく思えたの。
村尾先生に襲われたことじゃなくて・・・私はただ・・・。
ただ・・・。
淳が早く欲しくて・・・。
欲しくて仕方ない・・・・//////
淳は私を後ろに乗せてバイクを走らせ途中のコンビニで飲み物を買ってくれた・・・。
そのまま・・・。
淳の家へ・・・・。
コンビニから5分ほどで到着し淳にメットを外してもらい私はバイクから降りた。
「(笑)・・・お前また顔赤くなってるッ!!どうした?」
・・・・・///////
だって・・・。
「まーーいーーや!!(笑)少し俺の部屋で寝てな??」
違うの・・・・/////
具合はそんな悪くない・・・/////
頭が痛いのもさっきの衝撃で飛んじゃった・・/////
淳は私の手を引っ張って家の中に入って行った・・・。