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Tweedia~~信じあう愛
第27章 凌辱
私が歩いて車の方に向かって行くと・・・・。
「ねぇ・・・あの人本当に大丈夫なの???裏切ったりしないよね???」
楓がそう言って私の腕を掴んできた。
え・・・・(笑)
あんなにいい人そうな顔した人が????
「大丈夫よ・・・(笑)彼は悪い人じゃない・・・・」
そう言って・・・・。
楓を連れて古賀さんの元に・・・・。
古賀さんは私の前まで来ると私と楓の荷物を持ってくれて・・・・。
「良かった・・・怪しまれなかった???」
「平気・・・荷物も最小限しか持ってきてないから・・・・(笑)」
そう言うと古賀さんは笑って荷物を車に乗せてくれた。
「さぁ乗って(笑)直ぐ出発するよ・・・・」
古賀さんがそう言って私は楓の手を引き楓を後部席に乗せ・・・・私は助手席へ・・・・。
すると、古賀さんは・・・・。
「あ、ごめん!!さっきさ助手席にジュース溢しちゃったから優里ちゃんも一回後部席に座って????」
あ・・・・。
確かに助手席を見るとシートの部分にコーヒーの様なものが零れていた・・・・。