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溶ける
第7章 目覚め


夢か…

最近、夜中に喉の渇きを覚えて必ず目覚める。

なので枕元にペットボトルを常備している。

ボトルを取り、まずは極少量含んで口内を湿らせる。

夢のように舌が溶け出すような気がして…

痺れが取れて無事動くことを確認したところで水分補給をして仰向けになる。



夢かぁ…

一息ついてまた眠る。
後半、我が身にしか意識がいかず、後からついてくる我が子に全く意識がなかった自分を冷たい母親だなと反省して…

闇夜に目を瞑りまた眠る。

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