この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ほのぼのした時間を
第8章 夏フェス

一通り挨拶が終わって、控え室に戻るとヨシが居なくなっていた。

涼「おっちゃん、ヨッシーは?」
「義彦なら馬場さんに連れてってもらったよ。取材の挨拶に来たから、ついでに義彦も挨拶に行かせたんだ」
光「義彦は馬場さんに気に入られてるからなー…」

涼「あ、カンちゃん着いたって!ちょっと出て来るわ」
「行ってらー」

ーーーーーーー

9時になり、お客さんが続々と会場入りしてくる。
ただ、最初のアーティストがライブをするのにはまだ時間があるので、それまではフードエリアを回ったり、グッズを購入したりするやろう。

裏の方も出演アーティストが続々と到着して賑やかになってきた。

義「あっつ…」
「義彦お疲れー」

馬場さんと共に挨拶回りに行ってたヨシがようやく戻ってきた。

「義彦、ライブ前なのにへたれたらダメだよー」
義「誰のせいやと…」
「皆、ライブ終わったら感想聞かせてね」
「「はーい」」




/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ