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ほのぼのした時間を
第9章 酔うと可愛い!?

再び壁に押し付けられ、オモチャが震えたままキスをされる。
春人にしがみついて、懸命に、快楽を求めて舌を絡める。

「はん、はるとぉ、あっ…」
「…っ!」

カチッ

「はぁ、まだイカせやんよ…」

絶頂の直前で、オモチャの震えが弱くなり、快感がなくなった秘部は切なそうにオモチャを締め付ける。
強い震えを体験したからか、もどかしい刺激で腰の辺りがモゾモゾする…

「茜さん左見て?」
「えっ?あっ…」

左を見ると、すぐに顔を背けた。
洗面台の鏡にオモチャに悶える私が映っていたから…

「ほら見て?茜さんのやらしい顔…」
「やっ…!」

鏡の前に立たされて、後ろから春人に抱き締められる。
すると、中のオモチャがブルブルと震えだした。

「ああっ…」
「イク直前で止めたから、さっきより気持ち良いやろ?」
「あ、やあっ…」
「前見て?」

瞼をギュッと閉じて、鏡を見ないようにした。

「大人しく言う事聞かな、ずっとオモチャでいじめちゃうで?イキたくてもイケないもどかしさ、ずっと味わう?」




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