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ほのぼのした時間を
第14章 年下の彼女2
裸になって、勢いよく浴室のドアを開けた。
「へっ、ええっ!?」
まさか俺が入ってくるとは思わなかった彼女は、身体を洗っていた。
泡まみれの無防備な裸体を前に、俺のモノはギンギン。
もう1つのプラスチックの椅子を取り出して、茜の後ろにピッタリと張り付いた。
「さ、先に入ったでしょ?」
「ええやん、一緒に入ろうや?」
「洗ってあげる」と手にボディソープを付けて、更に泡まみれとなった彼女の身体に触りまくる。
「んんっ…」
「はぁ…ヤバい…」
久しぶりの肌に触れ、茜の喘ぎ声が俺の耳に届く度、身体がドクドクと滾ってくる。
ヤバい、声聴いただけでイキそう…
「ふぅ…はぁ…」
「ん……!?は、はるくん!?は、鼻血出てる!!」
「えっ、うわっ!?」
鼻の下辺りを触ると、指先に血がベッタリ。
久しぶりやから、興奮し過ぎた…
でも、今大事なのは茜とエッチすることで、別に鼻血で失血死してもいい…
「こんなん詰めといたらいけるって。やから俺と…」
「はるくん、無理しちゃダメ!早く出て休んどいて!」
無理やり背中を押されて、浴室から追い出された。
スマン、俺の息子よ…
戦闘態勢を取っていたモノに心がの中で謝った…