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ほのぼのした時間を
第4章 バカンス
シャワーを浴びて、部屋に戻ると、春人がニヤニヤしながら待っていた。
嫌な予感がする…
「茜さん、これ着けて」
「…水着?なんで」
「茜さんの水着姿、めっちゃ萌えたねん。だから、これ着けてエッチしよ」
シラフだと、恥ずかし過ぎてやらない。
だけど、今は酔ってるので、若干恥ずかしかったが、水着になる事に。
「酔っ払ってると、恥じらいながらもやってくれるよね。それもエロいから好きやけど」
「ん、春人…」
「沖縄の夜、いっぱい楽しもうな」
ニヤけたまま、ベッドに降ろされた。
「あ、あの…明日は観光するから、激しくしないでね…」
「……っ!分かってるよ。1回だけにする、から!」
こうして、沖縄で熱い夜を過ごした…
ーーーーーーー
「……ううっ、嘘つきー!」
「嘘ついてないで。俺は1回だけイッたもん」
「春人は1回でも、私は何回もイカされた!」
私がイク度に小休憩を取って、また挿れて気持ち良くされる…
それを春人がイクまで何回も行われた…
「だって、茜さんのナカ気持ちええのに、1回挿れただけで出すなんて勿体ないやん」
「もう、バカ!」
「観光、楽しもうな」
「ううっ、腰痛い…」