この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ほのぼのした時間を
第2章 おじちゃん

久しぶりのオフの日。
わたげのブラッシングをしていたら、チャイムが鳴った。

「ん?はーい」

訪問してきたのは、俺の兄貴と奥さん。
そして…

「はりゅー!」
「瑞樹(みずき)!!」

姪っ子の瑞樹ちゃん。
山岡家にとっては初孫で、オトンとオカンに溺愛さてれいる姫。
ジジババに甘やかされているが、ワガママに育っておらず、4歳ながらも挨拶とかもちゃんと出来るんよなー。

わたげみたいにホワホワしてるし、可愛いわー!
我が子じゃないけど、目に入れても痛くないな。

「はりゅー、抱っこちてー」

舌ったらずな感じで『はりゅ』って呼んでくれるのも可愛い。

「もー、可愛いなぁ(*´ω` )」
「頭モフモフー」
「えへへ。マッシュヘアって言うんやで。昨日パーマかけたばっかりやねん」

俺とのハグに満足したのか、身体からすり抜けてリビングへと駆けて行った。

…もうちょいギュってしてくれても良かったのに(´・ω・` )




/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ