この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ほのぼのした時間を
第2章 おじちゃん

「兄貴お疲れ。どうしたん?」
「3連休やから、瑞樹がネズミーランド行きたい言うからな」
「言ってくれたら迎えに行ったのに」
「せっかくの休みなんやろ?ちょっとでもゆっくりさせたろうと思ってな」

兄貴と奥さんをリビングに通して、コーヒーを用意する。

「はるくん、お邪魔しますね」
「雪絵さんいらっしゃい。お疲れっす」
「この前のライブカッコよかったわ」
「ありがとう。また関西でライブする時来てなー」

雪絵さんは兄貴と同じ会社で働いており、正直兄貴には勿体ないくらいの美人さんや。

瑞樹の方を見ると、わたげと遊んでいる。
最後に会ったのは、年末年始で実家に帰った時か。
また大っきくなったな…

「わたあめー、おてー」
「(´・ω・` )?」
「わたあめちゃう、『わたげ』な」
「わたあめー!」

ギュウウ…

…くぅぅぅ、可愛い!
天使の2ショット見せられたら、連写しまくるわ!




/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ