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KOIBUMI 2
第1章 好きな人の行方






宏太は笑って・・・。



「取りあえず腹減ってね??(笑)飯食いに行こうぜ??」


・・・・・(笑)


宏太はそう言って俺の車に乗り込み・・・・。


「直ぐ近くに美味い店あるんだ(笑)」


へぇー・・・。


俺はエンジンをかけ・・・。


車を出した。


「俺来たの初めてだから全くわかんねーんだけど(笑)」


「(笑)(笑)まぁ・・・退屈な島だよッ!!でも危険もないし・・安全さ・・・。」


見るからに・・・(笑)


港を出て直ぐ近くの商店が並ぶストリートに行くと・・・。


「あ、そこそこ!!俺あそこで朝昼晩食ってるから!!(笑)」


宏太が指さしたのは少し古めな定食屋。


入り口で小さなオバちゃんが呼び込みをしている(笑)


「可愛い看板娘でもいんのか??(笑)」


直ぐ目の前にあったパーキングに車を止め言った。


「は??(笑)看板娘???」


いるわけねーかっ(笑)


車を降り一緒に定食屋に向かって行くと・・・。


入り口に居たおばちゃんが笑ってこっちに手を振って来た。



「宏ちゃん!!いらっしゃい!!(笑)」


随分仲良しだな・・・(笑)


宏太は笑ってオバちゃんの前に行くと・・・・。


「淳、看板娘の沢ちゃん!!」


??????(笑)


「やーーだぁーーー(笑)看板娘だなんてーーーーっ!!」


バシバシたたく沢ちゃんは多分60代後半(笑)


「あ、今日からこっちに来た上原です・・・(笑)」


挨拶をすると・・・


「あーーーら、良い男が増えたね(笑)入って入って!!」


そう言って中に入れてくれた・・・。



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