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KOIBUMI 2
第1章 好きな人の行方
飯を食ってまた車に乗ると・・・・。
「淳仕事どうすんの???」
・・・・・・。
「まぁ・・・・ずっと居るわけじゃねーしな~・・一旦って言われてるからマジそんなにいないと思うし・・・。」
「俺の店で働く???」
俺の店???
「お前店やってるの???」
宏太は笑って・・・・。
「キャバやってる(笑)」
キャバかよ・・・・(笑)
「キャバはいいや(笑)長く居るようなら他で考えるわッ!!!」
宏太は笑って・・・・。
「お前今バカにしたろ???(笑)観光地のキャバは儲かるんだぞ???」
(笑)(笑)
「わかったよ!!(笑)・・・で???お前の家は近いの???」
「俺は直ぐ近く・・・・お前取りあえず俺の家来いよ(笑)俺は夜いないし~ッ」
「悪いなー・・直ぐ家も探すからさ・・・。」
俺は宏太にナビしてもらいながら車を運転・・・。
宏太のアパートは本当に直ぐ近くだった。