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KOIBUMI 2
第8章 思い出の地沖縄
凛said
その日・・・・。
朝食を済ませ・・・昼前に蒼君が車で迎えに来てくれて・・・・。
マンションにある他の車を貸してくれた。
「さーーーて!!何処行く?(笑)」
淳はそう言ってハンドルを握った。
(笑)
私はある場所を・・・ボードに書き淳に見せた・・・・。
「・・・・・(笑)・・・・分かった!」
淳と過ごす・・・沖縄ライフ。
もう叶わないと思っていた・・・・。
高校時代は・・・いつもバイクだった。
今はもう・・・馴れた手つきで運転し・・・・たまに私を見てくれる。
もうあれから10年以上たってる。
私達は29歳。
もう・・・・。
お互いいい大人だね・・・・。