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KOIBUMI 2
第9章 不安な気持ち



えーーーーっと・・・。


10分前くらい・・・。


だとしたらまだ近くに居るはず・・・。


アイツが行くとしたら・・・。


俺を探しに出るとしたら、やっぱり北谷方面・・・。


直ぐに車を出し北谷方面に向かい、凛が歩いていないか見ながらゆっくり車を走らせた。


あ~・・・。


部屋出るならメモでも置いておけばよかった。


まさかこんなに直ぐ目を覚ますとは思わなかった~ッ!!!!


あ~ッ・・・マジで俺なにやってんだよッ!!!!


結局一番近くのコンビニまで人が歩いてる気配はなく一旦コンビニの駐車場に入った。



コンビニで立ち読みとかしてねーかな????


車を止めコンビニの入り口付近を見ると・・・。


ん~????


そこには25.6歳の若者がたまっている。


あれ????


車から降りジー―っとその姿を見ると・・・。


「あれっ?!淳さん帰ってたんですか~ッ?????(笑)」


あ~ッ・・・やっぱ・・・。



そこにいたのは・・・。


ハルさんの弟・・・。



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