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KOIBUMI 2
第9章 不安な気持ち




涼said


俺もマンションに戻り・・・丁度碧を寝かしつけた結城が寝室から出てきた。


「涼???何かあった???」


最近こいつも俺の顔を見ると何かを察してくる・・・・。


「ん~・・・蓮見がホテルから消えた・・・。」



「ぇええっ?!・・・・凛さんどうしたのッ????」


多分~・・・・。


「淳がまた自分を置いて何処かに行ったって反射的に探しに行ったんだろ???・・・・結城、ちょっと出て来ても良いか???蒼太呼ぶから・・・・(笑)」


結城は直ぐに俺に上着を持ってきて・・・・。


「早く行って!!!凛さんにないかあったら・・・大事件になっちゃうッ!!!蒼ちゃんに私が連絡するからぁ~ッ!!!早く早くッ!!!」


(笑)(笑)


俺は結城に追い出されるようにして玄関に連れて行かれて・・・。


靴を履いた。


「分かったら直ぐ連絡してッ・・・・・」


(笑)


「わかった、・・・」


そう言って・・・結城にキスをして・・・・。


部屋を出ると・・・。



「あっ・・・淳さん大丈夫っすか????」



(笑)(笑)


達也と半次が同時に出て来て・・・そぐに肩を抑えながら蒼太も出てきた。


「早く行って~ッ!!!結ちゃんには私が付いてるからぁッ!!!!」



(笑)


お前はマジで・・・。


頼りになんねー・・・(笑)




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