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KOIBUMI 2
第9章 不安な気持ち
俺の車に達也と半次を乗せ・・・。
また淳に電話・・・。
『あ~・・・もしもーーーし!!!』
「お前今何処??俺等も探すッ!!!」
マンションの駐車場を出ると・・・
『美浜のAWの駐車場~ッ!!赤いアメ車見つけたから聞いてみようかと思って・・・・。』
あ~ッ・・・。
「もう着くからちょっと待ってろ~ッ!!!!」
美浜のAWならもう直ぐだ。
電話を切ると、達也が・・・。
「なんなんっすかね、・・・・アメ車がナンパして軽が助けたとか・・・。誰が助けたんだ????」
誰かいたっけ???
白い軽乗ってる奴・・・。
「でも誰か仲間内なら絶対淳かお前に連絡してくるだろ????なんかおかしいぞ?」
半次が言った・・・・。
確かに・・・。
なんか変だ。