この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第10章 好きなんです・・・。




「涼・・・ごめん・・・。俺アイツを大和に見てもらいたいから任せていい??」


そう言うと涼は笑って・・・・。


「任せろッ!!(笑)・・・・俺の好きにしていい?」


・・・・・・。


「あぁ・・・(笑)」


そう言って・・・涼とこぶしを交わし・・・・。


車に戻ると・・・。


もう既に大和が凛の脈を図っていた・・・・。



「あーー・・大和悪い・・・。コイツ病院連れていった方が良い?」


大和は脈を図り凛の顔を触った・・・。


「んー・・・一回連れて行ってちょっと検査しよう・・・(笑)吸ったのも少量だし大丈夫(笑)」


凛は少し席にもたれるようにして俺を下からじっと見つめた・・・。


「・・・大和・・・コイツ大丈夫だよな?・・・」



俺がそう言うと・・・大和は立ち上がって・・俺の顔を見た。


「大丈夫(笑)・・・淳らしくないな・・・そんな顔ーーーー(笑)」


・・・・・(笑)




/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ