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KOIBUMI 2
第10章 好きなんです・・・。





「んーー・・・・・少し落ち着いてきたかなーー??・・・・気持ち悪いのはまだ感じる??」



大和の病院につき凛はベットに横になったまま大和に診察をしてもらっていた。


「んー・・少し目眩がするかも・・・気持ち悪いのは治って来た・・・・。」


昨日までの失声症が嘘のように・・・凛は自分の言葉で答えていた・・・。


俺がその様子を後ろで黙って聞いていると・・・。



大和が振り返って来て・・・・。


「やっぱり吸った量も少ないし、多分拒絶反応で吐き気がしていたんだと思うよ(笑)一応成分が抜ける薬出しておくから点滴が終わったら帰って大丈夫だよ(笑)」


・・・・・。


「マジで??」


一歩一歩近づくと凛はさっきよりしっかりした目で俺を見て・・・


「(笑)・・・・もう大丈夫・・・・さっきは吐くかと思ったけど・・・・」


はぁぁ・・・・。


一気に力が抜けて体に力が入らない・・・・。



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