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KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束





ホテルを出て1時間かからない位でビーチに到着・・・・。


凛の手を引き・・・。


懐かしいその道を歩いた。


高校時代良く来たっけ(笑)


「懐かしい・・・・(笑)」


凛は俺の腕に絡みついてそう言った。


「良く来たな~・・・昨日も色んなとこ行ったけど全部は行けねーな(笑)」


「じゃ、今度また沖縄に帰ってこれた時~・・・制覇する(笑)」


・・・・・・。


帰ってこれた時・・・か・・・・(笑)


「そうだな・・・(笑)」


凛の手を離し肩を抱くと凛はスッポリ俺の腕の中にハマって・・・・。


「淳が肩抱いてくれるの昔から大好き(笑)」



・・・・・////////


ビーチ手前の売店で飲み物を買い砂浜の方に歩いて行くと・・・。


流石穴場(笑)


だーーれもいねーし!!!


「わぁ~・・・変わってない(笑)」


凛は両手を広げて空気を吸ってそう言った・・・。


「あ~ッ!!!(笑)後で、お前が行きたがってた海中道路行くか???昔行こう行こうっていって行かなかったッ!!」


俺が言うと凛はスッゴイ笑顔で振り返って来て・・・・。



「行きたいッ!!!!(笑)」




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