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KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束
ビーチにあるベンチに腰掛け、俺は凛の太ももに頭を乗せて横になった。
俺はこれが超好き(笑)
下から凛の顔を見ると凛は笑って俺の髪を触る・・・。
「小笠原帰ったら~・・・仕事とかどうするの???(笑)」
凛が笑って言った。
いつまで居れるのかもわからねーしな~・・・・。
でも何もしないってスッゲー体に悪そう(笑)
「宏太の店は嫌だし(笑)・・・・原田さんとことか人足りてるのかな??」
「ホテル???(笑)」
「そう(笑)いつまで小笠原に居れるか分からないし、その事情分かってくれるとこじゃねーと・・・・雇う方にも申し訳ねーしな(笑)」
「私はどうしよう・・・・(笑)声が出るようになったから働けるよ????」
コイツが働くッ????(笑)
・・・・・。
悪いけど想像できない(笑)