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KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束




凛said


でも本当に今後・・・。


私はどうしたらいいんだろう。


淳は、・・・。


私との事をどう思ってるの????


そんな事を考えながら淳の髪を触った。


淳は下からジーーっとこっちを見て・・・笑う・・・///////


少し起き上がって来て・・・。


・・・・///////


チュッと・・・挨拶の様にキス・・・。


「凛は~・・・・・生活が落ち着いたら・・・また働きたい???」



・・・・///////



それは、またあの業界で働くという事だよね・・・。


・・・・・。


「あの・・・世界は嫌いじゃないけど・・・・。」


でもそのせいでまた淳と離れるなら・・・・。


「淳と一緒に居たいの・・・・///////」


私の中で今もこれからも・・・優先順位は淳にしたい。


でも淳は私との今後は・・・・。


どうしたいんだろう・・・。




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