この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI 2
第2章 貴方の傍に行きますIN小笠原
髪を弄りながら道を歩くと道沿いにhappyという看板発見ッッ!
私はその看板をじっと見つめその奥に続く地下への階段を覗き込んだッッ。
まだ・・・14時過ぎだし、やってないよね(笑)
誰かいないかなぁ・・・・。
階段をゆっくり降りていくとレトロな木のドアに回りは多分夜になったら付くと思われる電飾。
人の気配はないッッ(笑)
どうしよう・・・・。
勝手に入ったら叱られるかなぁ~・・・。
不法侵入とかで逮捕されたりッッ
しないよねっ?