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KOIBUMI 2
第15章 母の思い
電話を切って淳に渡すと・・・淳は携帯をテーブルに置き・・・・。
「安心した???(笑)」
・・・・・・///////
「淳・・・・//////」
淳は笑って私の腰をギュッと寄せ・・・・。
「お前が不安な顔してるからだろ???(笑)・・・・大丈夫だよ、もう不安な事なんて何もねーよ・・・・。」
淳・・・・////////
思わず淳にギュッと抱き着いた・・・・。
「淳・・・・///////私・・・・堂々として良い???・・・淳と堂々と・・・付き合ってるって・・・結婚するって・・・堂々として良い???」
良いんだよね???
淳はいつもと同じ・・・・。
優しく私の髪を撫でて・・・・。
「良いよ、・・・・俺はお前の婚約者・・・俺等は誰にも反対されず結婚して~・・・・って・・・お袋が反対しなきゃだけど(笑)」
ッッ????
思わず顔を上げた・・・。
「反対しないよねッ????」
私が言うと淳はゲタゲタ笑って・・・・。
「するわけねぇじゃん!!!(笑)むしろお袋が一番望んでるッ!!!(笑)」
・・・・・/////////