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KOIBUMI 2
第15章 母の思い
凛said
淳・・・毎月いくら送ってたのッ????(笑)
淳は家をジーー――っと見上げ・・・・。
「家は~???ぶっ壊れたりしてない????」
あ・・・・。
この家結構古いのかな?????
私も一緒に天井を見上げる・・・・。
「全然平気よ~(笑)結構強いしねっ・・・・アンタたちがここに住むとは考えられないし~・・・・いつかぶっ壊れたら二人の家にお邪魔するから~ッ(笑)」
お母さん・・・・(笑)
明るいな・・・・(笑)
いつもだけど・・・・。
お母さんはグラスを置き・・・・。
「淳~????(笑)」
・・・・・。
「なんだよ・・・・。」
(笑)淳・・・照れてるっぽい・・・・・。
お母さんは淳の顔を覗き込み・・・・。
「アンタも~・・・湊もさ、・・・本当にバカだったけど~・・・(笑)」
(笑)(笑)
「何だよいきなりッ!!!余計な話しなくって良いって・・・・」
(笑)(笑)
お母さんはジーーッと淳を見つめて・・・・。
「・・・アンタも~・・湊もさ・・・・(笑)」
・・・・・・。
「お父さんより生きてね・・・・(笑)」
・・・・・・/////////