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KOIBUMI 2
第2章 貴方の傍に行きますIN小笠原



女と言われて


まさか凛がッッなーんて、甘いことを考えたり・・・・。


んなわけない。


宏太はヘラヘラしながら電話で・・・。


「金髪ーーー???(笑)・・・あーー・・俺まだ頭痛いからーー・・お前相手しといて??」



金髪???


外人かよ(笑)


金髪というワードで凛という可能性は無くなりどこかでガッカリ。


ガッカリすんなら置いてくんじゃねーよッッ!


って、感じっすよね(笑)


宏太は電話を切って・・・。


「なんか来客だって!・・相当可愛い子らしい(笑)」


「へぇー・・可愛い子なんて来るんだ・・・(笑)」


金髪って・・・(笑)


「なんか金髪のおかっぱだって(笑)あーー・・もう少し回復したら行くか・・面接希望とかかなーーー・・」



「可愛いなら即採用だろ???」


俺が言うと宏太は煙草を消し・・・。


「いや、・・・可愛いのは良いけどーーー・・(笑)」


??????


「なに??なんか問題あんの??」


「うちさ、・・・特殊なキャバだからさ(笑)」


特殊なキャバ???



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