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KOIBUMI 2
第2章 貴方の傍に行きますIN小笠原
凛said
キョロキョロしながら座って待っていると・・・・。
ガチャッ・・・。
ッッッ????
振り返るとさっきの男の子・・・・。
「宏太さん、少し来るまで時間がかかるって・・・もう少し待てますか???」
・・・・・・・。
私は何度か頷いた。
すると男の子は笑って・・・。
私の横に腰掛けた。
??????
「君さー・・・・誰かに似てるとか言われたことない??(笑)」
うっ・・・・。
私は少し後ろに引いて・・・
首を横に振った。
「えーーー???(笑)・・・絶対似てるよね???」
わっ・・わぁぁぁぁーーーー
ヤバいヤバい・・・
私は顔を背け反対側を向いた。
すると男の子は後ろから抱き着いてきて・・・・。
「やっぱ可愛い・・・(笑)・・・ねっ・・君~ッ宏太さんのなに?」
・・・・・・ッ?!
ギュッと抱きしめる力が強まって・・・・胸に手が・・・
「ッッッ?!」
前に逃げようとすると・・・
男の子が私のワンピースを引っ張った・・・
ッッ!!!
誰かッ・・・・
その時・・・・・。
バンッ・・・・・。
?????