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KOIBUMI 2
第2章 貴方の傍に行きますIN小笠原






凛said


ふぅぅ~・・・・。


怖かった~・・・。


人が来たって思うと・・・・。


早くあっち行って~ッ!!!!って心で叫ぶッ(笑)


あ・・・、もしかしたらもうそろそろ沢ちゃんの店落ち着いたかな。


店内で良いから泊めてもらえないかな・・・。


なんて・・・


甘いか~・・・。


はぁぁ・・・。


明日は淳に逢えるかな。


警察署に行って荷物届けられていないか聞いて・・・。


沢ちゃんの所に行って・・・宏ちゃんさんって人が来るか待ったり・・・・。


とか・・・。


私って色んな人に迷惑かけてる。


いい大人なのに・・・。


どうしようもないな。


はぁ・・・。


人が居ないだろうと思いトイレの個室の扉を開けた・・・。


顔だけを出し周りを見ると・・・たぶん人はいない。


一応手を洗って・・・。


トイレから出ると・・・。


さっきまで居た若者は居なくなっていて・・・。


もう誰~・・・もいない。


はぁ・・・。


波の音が聞こえて・・・空を見上げると・・・。


都内では見られないくらいの星の数。


淳も・・・星を見ているのかな・・・。




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