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KOIBUMI 2
第24章 信じられる者
凛said
も~ッ!!!!!!!!////////
あんなに怒鳴らなくったって良いじゃない~ッ!!!!!
賑わう店内・・・・
淳がいないからお客さんが自分で料理を取りにくる始末・・・・。
「あっちゃんどうしたのかねぇ????」
役場のオジサンたちが心配そうに言う。
「ごめんなさい・・・飲み物サービスしますね・・・(笑)」
私が言うとオジサンは笑って・・・・。
「いいよいいよ~ッあっちゃん戻ったらコーヒー頂戴???(笑)」
もぉ~ッ!!!!
淳早く~ッ!!!!
そう思った時・・・カランカラーーン・・・と扉が開き・・・・・。
「すいませんっ!!!今運びますねッ・・・・」
淳は慌てて料理を運ぶ・・・・。
一体どうしたの????
・・・・・・。
はぁ・・・。
私はまだ出していないランチセットをどんどんカウンターに並べた・・・・。
淳は私の顔を見て・・・。
ごめん、と・・・顔の前で手を合わせ・・・直ぐに料理を運ぶ・・・・。
・・・・・。
もぉぉ~ッ!!!!!/////////