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KOIBUMI 2
第24章 信じられる者



淳said


13時半過ぎ・・・・。


ランチラッシュが終わり最後に居たお客さんを見送って・・・・。


店に戻ると・・・・。


(笑)(笑)


口を尖らせてる凛がカウンターでグラスを無駄に拭きまくるッ!!!!(笑)


俺は直ぐにカウンター内に戻って・・・・。


「あ~ッ・・・片づけ俺やるからお前少し休んでて????(笑)」


そう言うと凛はまだ口を尖らせながら・・・・(笑)

「いいよ~ッ!!!!淳もご飯食べて???用意してあるから!!!」


(笑)(笑)


凛が持っていたグラスを取り上げ棚に戻し・・・布巾も取り上げた・・・・。


「凛・・・(笑)ごめん~ッ!!!マジごめんな???」


腰に手を回し言うと・・・・。


「も~ッ!!!!!何その顔~ッ!!!///////ズルい~ッ!!!!」


何がだって(笑)(笑)


「何々???変な顔した方が良い???(笑)どんな顔すりゃいいんだよ?」


そう言うと凛は少し笑った・・・・。


「もぉ・・・(笑)・・・もーいーよ(笑)・・・・さっき大丈夫だった???」


・・・・・・。


一回入り口の方を見ると・・・。


「一回クローズにする???(笑)」


凛が笑って言った・・・・。



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