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KOIBUMI 2
第2章 貴方の傍に行きますIN小笠原




淳said


夜中の12時が回った時・・・。


俺はまだフェリー乗り場の駐車場で空を眺めて・・・。



もう、寝てしまいそうだった(笑)


その時・・・。


俺の携帯が鳴るッ・・・


焦って携帯を出すと・・・知らない番号からだ。


沢ちゃんッ????


さっきの中坊かッ???



慌てて電話に出るとッ・・・・。


「もしもしっ?!」


『・・・・・・・』


??????


イタ電ッ?????


電話を一回耳から離すと・・・。


『アンタの彼女は預かった!!!』


はっ?!


何この声ッ!!!


「はっ?!」


思わず立ち上がると・・・・。


『アンタの彼女を~・・・フェリー乗り場で拾ったのよッ!!今私の家に居るから明日引き取ってもらって良い??』


えっ?!


「あの~・・・アンタは誰???」


そうそう!!この女??男???は誰ッ??


マツコみたいな話し方しやがって~ッ・・・・


『あ~ッ私ッ??私は宏太さんの店で働いてるマチ子よっ!!さっき宏太さんに電話して貴方の番号を聞いたのッ!』



女ッ???



キャバ嬢ッ???


テカテカッ・・・


マチ子ッ????


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