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KOIBUMI 2
第26章 裏切者の切なる思い



部屋は・・・・。


凄い広いスイート・・・・。


コイツ何者なの???


親が・・・代議士だって・・・前に淳君や達也君が言ってたけど・・・・。


部屋には仲間はいないようだ・・・・。


昌也は部屋のソファーに腰掛け・・・・。


「さぁ、・・・淳と蓮見が何処にいるか教えてください(笑)」


そう言って煙草を吸った。


・・・・・・。


私は明を自分の後ろに隠し・・・・


「知らないって言ってるでしょ?・・・あれから連絡とってないし・・・」


昌也は煙をこっちに掃き出し・・・・。


「お姉さん嘘下手~・・・・(笑)・・・・ねぇ、・・・この子は父親に会ってるの???」


ヘラヘラ笑って私達に近づき・・・・明を見てそう言った・・・・。


「か・・・関係ないでしょッ????///////貴方に何でそんな事ッ・・・・・」


少し後づ去りすると昌也はプッと吹き出し・・・・。


「そうなんだぁ~・・・・(笑)・・・・ねぇ、君さ???パパに逢いたくない???」


・・・・・何言ってんのッ????



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