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KOIBUMI 2
第26章 裏切者の切なる思い
昌也said
片桐由美・・・・。
30代の女を抱くのは初。
怯えた顔がまた興奮する(笑)
ゆっくり近づき女の手首をつかむと・・・・。
「止めろ・・・・」
俺の後ろで振り絞ったような声。
振り返ると・・・(笑)
翔太さんが情けない姿で転がって言う(笑)
あ~・・・あ、これが淳や涼だったら俺は最高に嬉しい。
まぁ仕方ない。
達也が狙ってるこのお姉さんを貰うか(笑)
グイッと手首を引っ張り自分の方に寄せると・・・・女は怯えた顔で俺から離れようとしてきた・・・・。
「達也に動画送ってやろうか?(笑)・・・・元旦那の前で抱かれて達也にリアルタイムで見てもらうか??」
耳元でそう言ってさっき奪った女の携帯を出した。
「達也にテレビ電話中継する?(笑)」
「止めて・・・・もう居場所分かったんでしょッ???だったら・・・・」
「(笑)言ったろ?俺の目的はアイツ等に勝つ事・・・・昔から生意気な達也もその内に入る・・・・とにかくあの仲間内の女は・・・俺が制覇してやる・・・・」
片腕がない事に最近は馴れてきた。
女を蹴飛ばしベットに寝かせると・・・女はズリズリベットの奥に逃げる・・・・。