この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第27章 屈辱





達也said



由美さんの服を拾い洋服を着せてやると・・・・。



「明・・・明が・・・・。」


・・・・・。


メイ???


「私の・・・子・・・・。」


・・・・・・。


「それなら・・・祐司さんが保護してる・・・一緒に病院に行こう(笑)」


由美さん・・・。


子供が居たんだ。


ベットから降りると脚をふら付かせて俺にくっ付いてきた。


「歩ける?おんぶしようか?」


由美さんは首を振って・・・・。


「大丈夫・・・。歩ける・・・・。」


寝室を出ると裸で転がってる昌也・・・。


それをしゃがみ込んでみる龍・・・。


湊・・・。


ハルさん・・・。


「悪かったな・・・呼び出して・・・・。」


俺が言うと龍も湊も頷いて・・・・。


「達也さんは早く行ってください(笑)ハルさんも・・・・後は俺等が始末します・・・」


湊がそう言って笑った。



この兄弟。


なーーんか・・・。


涼さんと淳さんを上回る怖さを伺わせるな・・・・


「わかった・・・ハルさん・・・行きましょう・・・・」


由美さんの手を引きハルさんと一緒に部屋を出た。



/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ