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KOIBUMI 2
第32章 さようなら、大好きな・・・小笠原・・・。
でもな・・・。
結婚式・・・。
由美さんにも来てほしいんだよな・・・・。
私は淳が取り皿に置いてくれたお肉を摘まみ口に運びながらまた由美さんの事を考えた・・・・・。
すると、・・・淳は何かを察したのか・・・・。
私の膝に手を置き・・・。
「まぁ・・・(笑)少し待って・・・ちゃんと式してもいいしな???」
・・・・・/////////
達也君・・・・。
ちゃんと由美さんを見てて上げてほしい・・・。
今はきっと・・・。
私とかが行くよりも・・・。
好きな人に支えられていた方が良いのかもしれないから・・・・。
うん・・・。