この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第32章 さようなら、大好きな・・・小笠原・・・。





夜20時過ぎ・・・・。



私達は焼肉店の前で別れた・・・。


「じゃ~ッ!!!明日港に見送り行くからな~ッ!!!!(笑)」


宏太君はほろ酔い千鳥足でまち子さんに支えられながら手を振ってきた・・・・。


「ほらぁっ!!!ちゃんと歩きなさいよッ」



(笑)(笑)


淳は笑って・・・・。


「ちゃんと帰れよ~ッ!!!!(笑)」


私も手を振った・・・・。


そう・・・。


私達は・・・。


明日の船でこの島を出る・・・・。



淳と私は手を繋ぎ・・・・。


ゆっくり歩いた・・・。


「はぁ~・・・結構この島楽しかったな???(笑)」


淳は私の顔を見て言った・・・。


・・・・・////////


「年に何回か・・・来たいな(笑)・・・せっかく家もあるし・・・・。」


「そうだな~・・・・でも一回来ると暫く船出ないってのが難だけど(笑)」


(笑)(笑)

「でもさ、・・サワちゃんとかゴンお爺ちゃん夫婦とか???(笑)・・・・逢いたくなるよ・・・きっと・・・・。」


皆・・・良い人だったな・・・・。


村長も・・・・。


(笑)



/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ