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もしもシリーズ〜自作品のキャラ達のラブシーン満載。
第3章 イケナイ調教師(天地シリーズ)
アルのくわえ込む姿を見てるだけで血がたぎるっ
「はあっ…アルっ…あんまり舐めたらっ…」
「痛くなっちゃう?」
「違っ…」
あんまり舐められるとっ…
我慢がっ―――
「アルっ…もういいっ…っ…」
それ以上すると出るっ…
ガバっとアルの顔を上げさせて、それ以上の行為をロイドは止めさせる。
イク寸前だったのか、アルの口内から解放されたロイドのそれは、充血したまま脈を打つ度にビクっと跳ねた。
「治りそう?」
「あ、ああ…」
治りそうってか、狂いそうだっ…
聞かれたロイドは焦って苦笑いを浮かべる。
「でも、苦しそう…まだここもこんなに熱いし…」
額にじわりと浮かぶ汗を見て、アルは不安気にロイドを見つめると微かに涙を浮かべ、ロイドのそれをギュッと握った。
いきなりの行為にロイドの口からうめき声が漏れる。
「アルっ…」
「ロイドもあたしと同じなのっ…もしかしたら、あたしが移したかも知れないっ…っ…」
「違っ、アルっだからこれは治る前なんだってさっきから…」