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従妹と、離れで過ごす夏
第2章 従妹の、思わぬエロ攻勢
前ページの末尾で、この男子ヨリトの、本性が見えていることに気づくだろう。
そう、ヨリトは、虫も殺さぬ顔をして、実は、女子を片っ端から手籠めにする、すけこまし、なのだ。
ただ、ヨリトの、女子に対して優しいキャラもあり、ヨリトのほうから無理強いは、なかった。
ヨリトの女子関係(もちろん、チンポ・マンコ関係だ)は、次の通り、である。
まず、同年代。
幼稚園以来の幼なじみ女子。
中学時代の同級生女子。
中学時代の隣のクラスの女子。
高校時代、通学路で知り合った女子。
大学の同じゼミの女子。
次に、女子中学生。
父親の弟(おじ)の娘(中3)。
母親の弟の娘2人(姉妹。中3と、中2)。
母親の従兄の娘、つまりヨリトのふたいとこの女子(中2)。
つまり、ゆみちゃんは、ヨリトにとって、10人目の女子、である。
ほんと、見さかい、ない。
さぞや女子から憎まれてると思いきや、そうでもないところが、また憎らしい。
ただ、中学時代の、ヨリトを知っている女子たちからは、陰で
「隠れすけこまし」
として、警戒・注意というお触れみたいなものが、女子の間に出回っている。
だから、小学生中学生時代の同窓会に出席してヨリトが色目を送っても、誰も引っかからないのが最近の情勢だ。
そして、ヨリトの親戚の間でも、ようやく、ヨリトの情報が広がりつつあった。
そして、ゆみちゃんは、実は、この情報を知っていた。
そう、ヨリトは、虫も殺さぬ顔をして、実は、女子を片っ端から手籠めにする、すけこまし、なのだ。
ただ、ヨリトの、女子に対して優しいキャラもあり、ヨリトのほうから無理強いは、なかった。
ヨリトの女子関係(もちろん、チンポ・マンコ関係だ)は、次の通り、である。
まず、同年代。
幼稚園以来の幼なじみ女子。
中学時代の同級生女子。
中学時代の隣のクラスの女子。
高校時代、通学路で知り合った女子。
大学の同じゼミの女子。
次に、女子中学生。
父親の弟(おじ)の娘(中3)。
母親の弟の娘2人(姉妹。中3と、中2)。
母親の従兄の娘、つまりヨリトのふたいとこの女子(中2)。
つまり、ゆみちゃんは、ヨリトにとって、10人目の女子、である。
ほんと、見さかい、ない。
さぞや女子から憎まれてると思いきや、そうでもないところが、また憎らしい。
ただ、中学時代の、ヨリトを知っている女子たちからは、陰で
「隠れすけこまし」
として、警戒・注意というお触れみたいなものが、女子の間に出回っている。
だから、小学生中学生時代の同窓会に出席してヨリトが色目を送っても、誰も引っかからないのが最近の情勢だ。
そして、ヨリトの親戚の間でも、ようやく、ヨリトの情報が広がりつつあった。
そして、ゆみちゃんは、実は、この情報を知っていた。