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従妹と、離れで過ごす夏
第2章 従妹の、思わぬエロ攻勢
ゆみちゃんのもとに
「ヨリトに気をつけるべし」
という情報が流れてきたのは、夏休みに入る1か月前の、こと。

情報を持ってきたのは、いとこの女子・よしこ、だ。
よしこは、ヨリトの父親の弟の娘、今年中3。

よしこは、泊りがけで遊びに来ていた。
「わたし、ヨリトと、やっちゃった」
よしこが、突然、言った。
やった、って、どういう意味?まさか、エッチしたって、こと?
「ヨリトの視線、すごくて、陥落しちゃった」
よしこは、うっとりとした表情で、ヨリトとの熱い時間を語った。

よしこによると、ヨリトは、よしこの服の上からでもわかる大きく膨らんだ胸を、面と向かってあからさまにガン見してきたのだという。
よしこは、最初はあきれたが、もともとエロいことには非常な興味があったし、さらにすでにエッチを体験済み(相手は、高1の先輩男子)だったこともあって、ヨリトの求めを受け入れたのだと、言う。
「ヨリト、すっごく優しくて、けっこう良かったよ~」

ゆみちゃんは、それほどエロいことに興味がなかったが、よしこの話を聞いていると、なんだかカラダがカッカしてくるのを覚えた。
そういえば、と思う。
正月に、ひさしぶりにヨリトに会った時、自分も、胸の膨らみをガン見されたっけ。
そのときは、嫌悪感しかなかった。

「ゆみちゃん、まだ処女なんでしょ?ヨリトには、気をつけたほうがいい」

以来、ゆみちゃんは、いっぺんにオナニーの虫になった。
おかずは、ヨリトとのエロい、いろんなことの妄想だ。
とくに好んで思い描いたのは、離れの部屋で夏休みいっぱいを二人きりで過ごすという、夢のような愛の巣妄想。
ゆみちゃんの部屋である離れには、テレビ、もちろんビデオデッキもあった。
ゆみちゃんは、エロいビデオを入手し、それを視聴してエッチを研究した。

そんなゆみちゃんを、天国へといざなうトンデモ情報がもたらされたのは、夏休み3日前。
ヨリトが、ゆみちゃんの家に夏休みいっぱい、居候しに来るという。
それから3日間、ゆみちゃんのパンティーは、ビチョビチョのグチョグチョだった。

夕食のテーブル。
ゆみちゃんは、うつむきで、じっと耐えていた。
パンティーが、染み出すエロ汁を受け止めきれず、ずり落ちそうになるのを必死で押さえていた。
ヨリトの顔を見れない。
見ると、エロ汁が一気に噴出する恐れがあったからだ。
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