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またいつか貴方と
第15章 癒しの海



前に真奈美ちゃんに聞いたことがあった。
妹がいること
自由奔放なこと
栞菜という名前も...


「亜里沙…帰りたい。
聡くんに言ってきてもらえる?」

『分かった。待ってて』


亜里沙が聡くんを呼びに行ってくれた。
あの姉妹は私に何か執着しているのか…

もうこの場に居たくない。
あの人にまた何かされるなら
もうこの学校にも来たくないよ。


「沙綾?しんどい?
顔色がよくないな。
怪我してたら行けないから病院行こう。」



聡くんは私を1度車に連れていき
ちょっとだけ待っててといい
先生達のところに戻って行った。


「沙綾の体調よくないから帰る。
明日昼の1時にこいつの親呼んどけよ。
居なかったらそのまま警察行くから。
学校も困りたくなかったら必ず呼んどけ」


そう言い残して去ってきたと。

私はもう話したくないから
聡くんの車でも何も話さなかった。

聡くんは心配して病院に連れてきてくれた。
幸い大きな怪我はなく擦り傷程度だった。



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