この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
またいつか貴方と
第24章 奇跡を信じますか?



月曜日学校に行った。
亜里沙はあえて何も聞いてこない。
だからいつも通り話していた。



『橋本、ちょっといい?』

先生や呼ばれて職員室に向かった。
すると校長室に呼ばれていて目の前に担任も
校長先生までいる。


『聞きたいことがあってな。』

「なんですか?」

『隅田が事故に遭ったって本当か?』


頭が回らない。なんで先生が知ってるの?
私はどう答えていいかわからなかった。

「何で…知ってるんですか?」

『手術したのは俺の弟だ。』


そんなミラクルある?
そのミラクルにあやかって目を覚ましてほしい。

『ふむ。私も隅田くんを知らないんじゃない。
だから心配なんだよ。』

校長先生まで...

『だから学校は出席したらお昼に早退しなさい。
そしてノートは友達にみせてもらって複写するように。
それが出来るなら今回のことは許可する。』

先生…

「ありがとうございます!!」

私はお礼を言って後にした。



/458ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ